東大卒筋肉弁護士の超効率勉強法 小林航太著 コスプレの一部としての筋肉がショーゲキ的だった。
筋肉弁護士って何?と思って思わず買ってしまった本。
とにかくいろいろとショーゲキ的な本でした。
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東大卒筋肉弁護士の超効率勉強法 小林航太著 コスプレの一部としての筋肉がショーゲキ的だった。
この本を読んでとにかく、ショーゲキ的だったのは、コスプレの一部、つまり服!?としての筋肉だということ。
そこから、彼の人柄(一途?、一点集中?)が見えてきます。
筋肉は裏切らない。
筋肉がコスプレヤーとしての突き詰めた結果である、、ショーゲキ。
え、弁護士なの?
というのもあったけれど、いろいろなショーゲキがこの本には詰まっていました。
▼表紙
▼裏表紙をめくったところにコスプレヤーとしての写真。
勉強法としては、愚直に地道に
一言でいえば、脳筋・・・いや、愚直にやっていくという感じ。
朝から晩まで、思いつく限りの時間。
でも時間は有限。
だから、捨てるものとやるところを選ぶ。
ひたすらやるだけ!!
筋肉体操の番組にでて彼の人生は変わったらしい。
筋肉体操に出て、人生が変わったという話も書かれていますが、その番組に出る前に、自分で筋肉を作り上げたからだよね。
(つまり事前準備)。
その筋肉も、コスプレーヤーとして、筋肉があったほうがいいからだよね。
(つまり、趣味)
自分のその趣味を生かせる職場を選ぶ(就職時の面接で、コスプレ話をカミングアウトしている)。
(自分の情報を発信)
いろんなことが重なってここに辿り着いているんだと思うけど。
そういうストーリーがとにかくショーゲキ的な本でした。
まとめ:落ち着いてからもう一回読み直します。筋肉に目が行き過ぎた。
そんなショーゲキを受けた本なので、勉強法よりもそっちのほうに意識が向きがちになってしまう。
だから、もうちょっと落ち着いてからもう一度読んだ方がいいな。
うん、そうしよう。
筋肉弁護士に興味がある方には、人柄、ひととなりが見えて喜べるかと思います。
以上である。
via PressSync
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