英検準2級 2019 第2回 行ってきた感想と、自己採点結果と。
いつもはTOEICのテストばかりしか受けていないので、久々の英検の驚きメモと、自己採点の結果を記しておこうと思います。
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英検準2級 2019 第2回 行ってきた感想と、自己採点結果と。
当日に書いた記事はこちら。
この記事書きながら、どうやって試験を受けるべきかとマジで作戦を立てていました。
いろいろなサイトを見た。
そして、電車、バスの中ではずっとスマホで「ライティングの予想問題、過去問」の模範解答をひたすら読むということで勉強してた。
英検とTOEICの違いに会場でおどろく
いつもはTOEICしか受けてないので、かなり驚いたポイントがあり、凄いなと思ってしまったことを記す。
1.受付は一カ所
その日はあいにくの雨。
試験会場(大学でした)の玄関(入口)にやけに人が貯まっているなーと思ったら、そこが受付だった。
(TOEICは各教室前での受付)
指定の教室に着いたら、席は自由
ここが一番驚いた。
受験番号で教室は指定されているけれど、席は、自由席!
思わず、以前(私が中学生だったころ)に受けた英検の風景を思い出してみたけれど、あのときは、団体受験だから、そもそも条件が違う。
社会人になって初めての英検だということに気づきました。
試験の拘束時間(準2級の場合)
準2級のテストはリーディング75分、リスニング25分(実際は24分でした)なのですが、着席時刻が決まっています。
9時20分
9時20分だから、9時半にははじまるのかと思ったんだけど、実際の試験開始時刻は、10:00でした。
11:17-11:41 リスニング
で、リーディングのあとの2分の休憩(!これもシンセン!)があり、そしてリスニングが始まるという。
休憩というよりは、ラジカセのセット時間という感じだった。
保護者の控室があった。
英検ならではなのでしょうか。
帰る時に気づいたけれど、保護者の控室も用意されていました。
確かに、小学生は保護者が必要かもしれない。
親子で来ている方も結構いました。
雨の日だったので、雨に濡れてキャッキャしている男子もいました(若さがうらやまし)。
英検準2級でやりたかったことと試験の様子
やりたかったのは、存分に問題冊子に書き込むこと。
線引いたり、いろいろね。
私の試験は、10時に始まり、15分でライティングに到達し、ライティングは15分であきらめたので、リーディングが終了するまでに時間があまりました。
その時間を使って、リスニングの選択肢を、全訳してました。
問題冊子に書いていいということは?と思って、翻訳するぞ!と思って訳していました。
リーディング見直す時間なかったし、最後の最後で、ライティングは、文字が60語を超えていることに気づき、ちょっと消したんだけど、消してはいけないところまで決してしまったような気がしている。
(もう覚えていない)
そして、見事にポイントを外してたので、多分点数があるのかどうか。
単語のスペルミスも2つ見つけたし。
残念だ。
そして本日自己採点!
英検の公式HPに、解答が掲載されていたので、チェックしてみましたー。
ライティング以外は、よくできた。
(リーディング:33/37、リスニング:29/30)
ライティングは、配点16点分の、1点か2点か・・・もしかすると、0点かもしれない。
ライティング・・・いつもはグーグル翻訳で文を作っているので使わないスキルです。
今後も使わないような気がする・・・。
これ、1次受かっているんだろうか。
ライティングが0点だとさすがにダメかもしれないと思っている。
あー、ちょっとショックを受けている次第。
でもまぁ、問題冊子に書き込む、解答速報で自己採点する!という2大やりたかったことがクリアできたのでよしとする。
以上だー。
こんな記事も書いています。
・英検受験はじめました。
・英検準二級 受験当日。ついにこの日がやってきた。作戦を立てる。
・英検準2級申し込みました。試験日は10月6日!たまにははっきり合否がわかる試験が受けてみたいんだ。
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