どこでもオフィス仕事術 By中谷健一 ノマドワーキング実践法
2010年6月3日初版発行の、本です。
ノマドワーキングときくと、自宅外での仕事場というか、遊び場みたいな部分にやけに反応してしまう私です。
喫茶店とノートブック、ポメラ、スマホ、手帳、と、そういうのに、憧れるのです。
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どこでもオフィス仕事術 効率・集中・アイディアを産むノマドワーキング実践法
冒頭から、「実践!ノマドワーキング 9割外で働く私の「ある一日」」という写真マンガ?が最初のほう、見開き2ページにわたって掲載されています。
喫茶店だけではなく、電車の中、駅のベンチ、などなど。
そんなに電源持つの?
(絶対にそんなわけがない)
そんな感じの本。
2010年だからなぁ。今はどうなんだろうか。
著者のサイトは、こちら。
場所に縛られないメリット
どこでもオフィスというからには、会社員でも出来る、場所に縛られないというのが、メリットらしい。
新しい働き方としての、提案ですね。
そして、考えてみると、できるのか、という気づきもあります。
例えば、打ち合わせ資料のコンビニでの印刷。
私は、やったことはないのだけれど、出来るんですね~。
オフィスとして活用する場所についても、ルノアールや、スタバは当たり前として、カラオケボックスも会議室として利用って、、、、すごいな。
確かに、平日の12時~18時くらいは、安い料金ではあるけど。
他の仲間との共同作業は、まぁ、クラウドを使用して、共有するって感じ。
今は、もっと進化しているのかも。
まとめ
この本で一番好きなのは、裏表紙の帯の言葉。
成果を出すのに「時間・場所」は関係ない!
というやつです。
自分に自信ある人向けなのかも。
だから憧れるのかも。
以上。
キンドル版が半額くらいの上に、ポイント158ポイントもつくと書かれているので、お得と言えばお得?
単行本のほうでは、なか見!検索できるから、目次とか見れます。
でも、私の本にある、写真のやつはないなぁぁ。
初めにの前にあるんだけどページとしては、P2とP3、、、ないね。見れないね。
まぁ、そんなところだ。
関連
今、いろいろ探したら、この「パワーノマド思考」がちょっと面白い。
他にも、チェックしてみたら、すでに購入して読んだ、らしいがさっぱり憶えていないので、多分、流れたのでしょう、私の頭の中で。
で、これは、まぁ、忘備録として、ここに。
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