君の膵臓をたべたい by住野よる著 涙活にいいかも。泣ける小説。
今日はこの本、「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」という小説です。
カニバリズムではありませんのでご安心を。
図書館で借りて、一人になってから部屋で読むのがおすすめ。
通勤途中は、ちょっとマズイ状態になるかもしれないので、それはおすすめしない。
泣ける本です、、、。
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頭痛がするほどに泣いてしまったので、はっ、この本はルイカツ(涙活)にいいかも!と思った次第。
※ルイカツとは、簡単にいうと涙を流すことで、ストレスを解消することです。
それは、さておき。
小説です。
ちょっと怖いタイトルですが、主人公は若い。学生ね。
とにかく、泣ける。
でも、人間って不死ではないので、しょうがないんだけど、と思いつつ読みすすめていました。
泣けるんだけど、ヒロインの残したみんなへの文章が、考えさせれる。
死を通して、生きることを学ぶというかんじです。
それは、本だけではなく、現実でもそうなんだけど、いろいろと考えてしまいます。
タイトルについての説明も最初のほうで出てくるので、納得して、安心して読み進めることができます。
涙もいっぱい出たので、あとは、お風呂入って、副交感神経優位にして、寝るだけだ。
こんなのもたまにはいいかもね。
以上である。
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