10倍速く書ける超スピード文章術 by 上阪徹 【今日買った本】
発売を待っていた本が手元に来ました。
パラパラしただけでも、なるほどー、と思いつつ。
じっくり読みつつ、またレビューしたいと思います。
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10倍速く書ける超スピード文章術 by 上阪徹
今日買った本は、「10倍速く書ける 超スピード文章術」8月25日発売。
書店では昨日あたりから並んでいたのではないかしら。
特にビジネスマンの通り道の駅の本屋あたりは、そんな感じかなぁ。
私も待ち望んでいて、やっとゲットです。
気になるキーワード
本の中では、「素材」という言葉が使われています。
見てみると、「素材」=「伝える内容」と言い換えられます。
そう、中身。大事なのは伝える内容ということですね。
「何を書くか」っていうのも、深いキーワードです。
スピードの出し方のヒントがある
伝える内容(素材)の、文章の書き方を、いい感じで書かれていて、納得できたり、「それ、知ってる」だったり。
スピードを出して書く方法について、書かれています。
なんというか、「あぁやっぱり!」っていうのもあります。
例えば。
(一気に書きあげるために)
(調べなくてはいけない数字や内容について)
「●」や「★」などのマークを現行の中に入れて、あとから調べる
<p155>
また、「素材」伝える内容がどれだけあるか、ということで、「素材の集め方」などについてが2章、3章に記載。
第2章 正しい素材を集める2つのルール
第3章 素材をひたすら集める
第4章 素材を読みやすい順番に組み立てる
「素材」って重要なんだなぁって。
は、あとでじっくり読もうと思っていたんだった。
そんな本。
ちょっとヤダなーと思ったところもあります。
汚しそうでちょっと怖い白い表紙です。
あぁ、白いのは、原稿用紙の白さとかけているのか!
この白さは汚しそうで怖いから、、ブックカバーつけてしまおう。
以上である。
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