ノマドしたいけど出来ないジレンマ。
ノマドしたいけどなんだかやっぱりできない。そんなことをお友達に相談したら、そこでやる必要がないからじゃない?という答え。
そうかもしれない。
でもそうじゃないかもしれない。
きっとこれはメンタルの問題にちがいない。
やりたいのに出来ないは、本当はやりたくないか、又は出来る状態ではないか、やる必要がないかのどちらかです。
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ノマドしたいけ出来ないジレンマの深掘り
ここで言うノマドとは、自分のオフィスや自宅でパソコンで何かをするのではなく、わざわざカフェや、そういうところに行ってパソコンを開いて作業をすることを意味します。
で、私はそれが苦手。
やりたいけど、なんとなく出来ない。
パソコンもってお出かけしても結局一度も使用せずにそのまま帰ってきてしまう。
あんなに重い物をもってあるいてただそれだけで帰ってくるなんて!!
ちょっぴり自己嫌悪に陥ってしまうのであります。
それをなんとかしたい。
出来ない理由を考えてみる
・人目が気になる。
誰も私のことは気にしていないはずなのに、なぜか気になる他人の目!なのである。
これは慣れればなんとかなるかもしれないけど、そもそも慣れるまではどうしたらいいのか。
・やることが沢山ある。
カフェに入ったとしても、スマホを持っているとつまり、ネットサーフィンだけでも時間は過ぎていく。
それをやることとするか、お茶しながらみていると慈顔切れになってしまうわけだ。
・カフェに入ってまずパソコンを出すことが苦痛。
これも食べた後で出すべき?それともモノ(飲み物や料理やケーキ)が来たあとで出すべきか、と考えているうちに時期を逃す。
基本食べたら忘れる。
手元にはスマホがあるからそれでネットを見る。
時間がたつ。
終了!と言う流れにいつもなる。
そうすると、なんだか自己否定には言ってしまうわけだ。
なんとかする方法を考えてみた
・荷物をとにかく減らしてみる。
英語の勉強もしたいし、パソコンも触りたいし、本も読みたいし、スマホもいじりたいし。ノートにもいろいろ書きたいし、作戦も練りたい。
いろいろとやりたいことはあるけれど、1つか2つに絞る。
簡単じゃないけれど、とにかくまずは2つに絞る(1つに絞るのは基本無理かと思っている)
・その場所についたら、まず出す。
出すだけでいい。使わなくていい。
そして注文するっていつのがいいのかもしれない。
そこが外国なら飲み物をか取りに行く間(フリードリンクの場合)、パソコン放置は危険かもしれないが、ここは日本。なんとかなるだろう。
または、出してノートでさらに隠したりと工夫するなど。
これは、一度やってしまうと、慣れてくると思うのだ。
・他人の目を気にするよりもまず、パソコンにさわる。
触ってしまえば、多分心理的にここまできたら何しても一緒だと思うので、開き直ることができるのではないか、と思う。
・そのカフェにいる時間を決める。
時間のリミットを決めるとやることが限られる。
限られる時間をみて、パソコン開くかそうじゃないか。
ただ食事に専念するのかを選ぶことができる。
流れ流れた結果パソコンは使わなかった、ではなく、ここではこうする、という気持ちの変化で自己嫌悪は減らせる。
・パソコン以外を使って書く
わお!
書いてみるもんだな、これが究極の選択じゃないの?
例えば私はポメラを持っている。
うちのポメラは引きこもり!
あれを使えばいいのでは。
ポメラを持っていない人は、どうするか。
簡単、スマホに、別のキーボードを付ければいいのだ。
探すのはキーボードね。
まとめ:結局のところ必要に迫られたときしか出来ない
友人に聞いてみたところ、カフェでパソコン開いて仕事をするときは、「あと何時間!」と非常に切羽詰まったときだという。
それ以外はそもそもカフェに入らない。
カフェを勉強場所とか、パソコン部屋(仕事部屋)の代わりにしている人なら普段からそのくせがついてから出来るのだろう。
でも私は。
出来ない。
出来なくてもいいのかも、と書いていくうちで思った。
なぜなら、必要になったらきっとやるだろうから。
出来る出来ないの問題ではなく、やるかやらないかの問題ね。
やる必要がないなら、やらない。
シンプルなお話でした。
以上である。
(この記事は、ポメラで書いて、iPhone からアプリに取り込みました)
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