ときどき「おっ！？」と思ってついうっかりキンドルアプリにダウンロードしてしまう本がある。

売れる個人のつくり方～すべてはエネルギーの量と質で決まる～【本】安藤美冬著　

ときどき「おっ！？」と思ってついうっかりキンドルアプリにダウンロードしてしまう本がある。
今回は、それだ。
安藤美冬さん。
私が彼女を知ったのは情熱大陸だったと思う。
もうずいぶん前だ。
大きなバッグに個性的なピアス（イヤリング）？そしてミニマリスト風の洋服の・・・持ち方？
なんだかすっごいなーというのが印象的だった。

あのときは、この番組（情熱大陸）のスタッフとはあまり合わないのかしら？みたいな違和感（あまり取材されることにWelcomeではない感じ）があったけれど、この本を読んでなんとなーく、あぁそういうことか、ってことがわかってきた。
あの違和感の正体は、「なんか違う」っていう本人の違和感を拾っていたのかもな、と思った。

帯にもある、「すべてはエネルギーの量と質で決まる」に関しては、最初は量が必要だけど、いつまでもその「量」で勝負するわけにはいかないから次は「質」にってことかなーと理解したんだけれど。

いろいろなことをやって聞いた人の言葉はやっぱり「重み」？
うーん、重みじゃないか。
「実感」がこもっている？
というよりも、いろんな言葉を持っているんだなぁと思った。

手帳も興味深かったけれど（20代のうちにやりたいこと手帳）20代かぁぁぁと思っていたが、最近は中高生の手帳を使っている私である。
この本は、「売れる個人」と題していて、著者の売れている頃の裏側のぐるぐるしていた頃からの答えを見つけている本、と言えるかも。
でも思うのは、この答えっぽいものはやっぱり見方によるかもなーと思うわけだ。
なぜならば、正解はない。
なんとなくその路線？っていう標（しるべ）にはなると思う。

私は、あぁ、あのときは息苦しかったのね、みたいなことを思いました。
それがあっているかどうかはわからないけれど。

以上だ。