メルカリを初めて使って、こんなに便利で手軽なんだ、と実感した話【買ってみる編】
メルカリの便利さを初めて実感したお話です。
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メルカリを初めて使って、こんなに便利で手軽なんだ、と実感した話【買ってみる編】
メルカリは、一度はつかってみたいなーと、思っていた。
だからそのきっかけを待っていたんだけど。
メルカリを利用している友人(メルカリでの買ったり、売ったりの経験者)と会うチャンスがあったので。
と聞いてみた。
オッケー。
ということで、やったよー。
最初のテーマは、本を買う!
分子栄養学の勉強用の参考書をアマゾンで探していた。
本の値段より、安いものを探すのだけど、送料を合計してみると、結局新品を買ったほうがいいような、そんな状況だった。
同じ本をメルカリで探すと、なんと。
送料込みで450円という値段が。
アマゾンで買おうとしたら、1800円くらいだったので、驚いたのだ。
というわけで、早速やってみる。
購入までの手順を軽く記しておく。
使うのは、スマホのアプリである。
最初にアップルストアからダウンロードしておく。
そして、登録するのだ。
このとき、登録するニックネームは、表示される名前(特に売るときには、この名前が適用されると考えるといい)なので、ちゃんと登録しておくのが吉。
スマホとの連携で、スマホの電話番号も必要になる。
登録が済んだら、検索でターゲットを特定する。
私の場合は、送料込みの450円の栄養学の本だ!
見つけて、購入する。
すると、クレジットカードの入力に行く。
普通に登録して、ダン!
と、ここで教えてもらったのは、買ったら、「取引メッセージ」を書くこと。
例えばこんな感じだ。
なんてことないメッセージだけど、定型文にしか見えないけれど、これが人と人とのやりとり。
次は、相手からの返事が来たら、また返事して、、、。
発送されたら、商品が届くのを待って。
中身を確認して、評価して、終了だ。
もっとめんどくさいと思っていた。
もっと面倒かなと思っていたんだけど、あっさりだった。
送料込みだから、表示されている値段以上になることもないので、計算がラク。
匿名発送、匿名受け取りというものもあるらしくて、一番最初の本は、出した人も匿名(****という文字)だった。
どうやって届いたのか、その仕組みはよくわからないけど、受け取ることは出来た。
ラクだったー。
メルカリを使うのに便利なのは、本かもしれない。
1冊目の本を購入したから数日後、二度目のメルカリはというと。
購読しているメルマガをみたら、なんだか初めての作者だけど、気になるタイトルである。
(たんなる新刊の本のお知らせ)それがメールで来ていたので、アマゾンで検索してみる。
ここで、普通は、買わないなら終了なんだけど、ここから、めるかりでの検索という手段を私は覚えた。
やってみると、なんと、新刊(続編が出ている)の前の第1巻が、他の本をセットで、送料込で499円で売られていた。
もともとの値段は、1296円の2冊の本ですよ?
読んでみたくなったので、購入。
送料込という値段と1コイン以下というのが、購入へのハードルが下がる。
ほかにも、TOEICの問題集(part5)の昔のイクフンシリーズをやってみようかなーと思って探したら、300円で売っていた。
もちろん、送料込みの値段だ。
・・・・即決で買ってしまった。
貴金属類も売っていて、あまり安いというイメージがなかったんだけど、そうでもない。
めちゃくちゃ便利じゃないか、特に本に限って言えば。
すごいです。
まとめ
メルカリは、12月18日に英国からの撤退を発表しているけれど、その原因を考察している人がいて、すごく納得してしまったんだな。
メルカリ、英国撤退へ 海外は米事業に専念https://t.co/sDAIaNyPM3
→期待する水準の事業を確立できなかったとし、平成32年6月までをめどに子会社を清算する
→撤退費用約2億円を31年6月期か32年6月期の連結決算に特別損失として計上する予定— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年12月18日
あ、この記事には書いてないかもしれないが。
英国では個人宅でのバザーとかが盛んだからわざわざネットを使う必要がない、だったかな。
そんな感じのお話。なるほどなーと思ってしまって。
確かに今は、地域のバザーは、1年に一回だけしかみたことないし、日本では、あまりフリマがない。
やっているところもあるかもしれないけれど、少なくとも私の周りには、ないのだ。
本なんて、送料込みの値段で300円ともなると、ほぼ儲けはないだろう。
それでも捨てるより個人から個人へと渡るという手段がメルカリで実現してしまっている。
ブックオフに売らずに個人はわたるのがいいなーと思ってしまった。
次は、売るってことを未経験なわけだけど、そっちは、まだまだハードルが高い。
そのうち出来るといいなーと思っている。
以上である。
via PressSync
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