分子栄養学入門講座に参加しました。自分を治すのは自分しかいない。
ちょっと前の話ですが、一応記録として残しておこうと思います。
分子栄養学入門講座に参加してきました。
夕方18時半ごろからの2時間の講座で、もうーーー。
栄養って大事! いろいろな部分から見るの大事! 自分を治していくのは自分しかいないということを、噛みしめました。
広告
分子栄養学入門講座に参加
講師は、馬篭純子さん。
彼女のブログは前々から興味深くみていたのですが、その中の人の分子栄養学の入門講座。行くしかないと思って申し込んだ次第。
ただ、5月のことですが、今7月でしょ。
私がこの分子栄養学について噛みしめるまで(書けるようになるまで)それだけ時間がかかったってことかもしれません。
栄養のことなので、多分、膨大な勉強量の中の、ほんの少し!かもしれないけれど、それだけでも、凄かったのです。
そもそも分子栄養学って何?
当然、始まりは、この「分子栄養学」という部分から始まります。
分子?というと、、小さいものですが(例、水の分子、、、、しか浮かばない)その中でも、細胞レベルでの栄養状態を推測する学問?というところでしょうか。
一言でいうと、「細胞レベルで恋、してる?」(byブルゾンちえみ)みたいな。
細胞レベルで元気になりましょうっていう話ね。
(私の理解は、ブルゾンちえみで、そーか、そういうことか、と思ったのだけど、違ってたら、そっと指摘してください)
学んだ、けど、難しいこといっぱいで、しょうがないから、やろうと思ったことを決めた
ノートには沢山メモを取りましたが、わからないこと、特に、単語がよくわからないこと多くて、途方に暮れました。
例えば、カタカナなの?、漢字なの?、英語なの?みたいな分類さえわからない状態だった。
しょうがないから、出来そうなことだけ、ピックアップですよ。
断食時間を作る
これは、消化するための時間を10時間以上作ること。
つまり、夜8時に夕食を食べたら、朝食までは、食べないってこと。
・・・・寝る前まで、食べっぱなしは、ダメってこと。
気を付けよう。
夜のお菓子、封印しなくては。
そうなると、8時間ダイエットのことが頭にすぐに浮かんだけど、あれって理にかなっているってことだよね。
・時々思い出したように、「8時間ダイエット」をしたくなる。
・朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?by松井 二郎 食べ過ぎてませんか?
私は絶対、食べ過ぎている。
よく噛んで食べること
出来そうなこと、その2。
なぜよく噛むことが重要なのかというと、消化することをラクにするため?なのかな。
このヘン、多分あっていると思う。
ずっと「消化」について話していたからね。
特に、年を重ねると、「消化」することも若いときよりは、落ちてくるそうな。
消化のためのサプリが必要なのね、って納得した。
この、よく噛んで食べる、については、満腹中枢が「満腹」を感じるのに時間がかかる、っていうことかな、ってダイエッターの私は思ったわけですが、そういう話にはならずほっとしました。
栄養学は、デブはやせろ、っていうものでもなかった。
それ以外にも勉強になったこと
一番衝撃だったのは、健康診断の基準値の話です。
健康診断って、血液検査とか、いろいろありますが、「基準値」というものがあります。
この範囲に数値が入っていたら、大丈夫。そうじゃなければ、キケン、とか、注意しましょう、みたいなやつ。
あの基準値が、個々の値が基準内だからといって、健康とは言えないということが、びっくりポイントでした。
その人の生活、何を食べて、どういう生活をしているのか、も踏まえて、この数値で、ここがこれで、と、あれこれ照合しながらみていくものだと。
言われてみれば、人それぞれ、カタチ作ってきた習慣とか、環境があるわけで、そこで、それぞれがどう過ごしてこの値が出たのか、ということですね。
だから、自分の身体は、自分でちゃんとみていかないといけないのだ、と思った次第。
医師の話は、こちらのことすべて知っているなら、鵜呑みにしても大丈夫かもしれないけれど、そうじゃなければ、参考、もしくは、こちらから、これはどう?と質問して答えを拾ってくることが重要ってことですよ。
自分の懸念事項とかも、バンバンぶつけて、全く違うなら否定してもらえるから、言ったもの勝ちかもしれません。
まとめ
自分のことは自分で治せるようになりたいと思いました。
以上である。
広告