身体は心に引きずられる、心は食べ物に引きずられる【5月9日の分子栄養学のセミナー】
分子栄養学を勉強しています。
この土日の二日間、ZOOMでのセミナーでした。
実際に会場でみるのもいいけれど、ZOOMで受講するのもかなりいいと思っています。
コロナウィルスの影響ですが、普通になっても残してくれたらいいのに。
・・・無理かなぁ。
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身体は心に引きずられる、心は食べ物に引きずられる
5月9日の分子栄養学のセミナーは、副腎疲労の人でも作れる薬膳料理(だったかしら?)
2時間のショートセミナー。
その2時間の中で、講義を一時間、料理の実施を35分+質問時間。
すごかった。
そのとき1時間のメモをしてみたのでこちらに載せておきます。
(5月10日のは、キャパオーバーしたので無理でした)
受講メモ(ツイッターに入れた分+補足)
始まりはこちら。
分子栄養学のセミナー受講中。
副腎疲労の人ができる料理!
1.材料が少ない(少なくアレンジできる)
2.手順が少ない
3.洗い物が少ない日常生活で使えること。
いちいち調べながら作るのもだめ。
ストレスなくできることしかできない。— 7@学びは最高のブログネタ\(^o^)/ (@7taro3) May 9, 2020
次々投稿していきます。
食事の優先順次
1.おいしい
2.つづけらられる
3.からだにいい上から順に守る。
幸福度UP,栄養的にもよい。
美味しくはないけど身体にいい→ストレスでコルチゾール増加で結局だめ— 7@学びは最高のブログネタ\(^o^)/ (@7taro3) May 9, 2020
薬膳ってなに?
身体にいいけど美味しくない?
薬膳は日本で独自に発展した医学体系
漢方←→蘭方【西洋医学]漢方は日本独自に発展してきたので日常使いしやすい。
各国の伝統食として各国の薬膳が存在する。
今回は便利ならなんでも使うもの!としての漢方。— 7@学びは最高のブログネタ\(^o^)/ (@7taro3) May 9, 2020
病は気から。
気=生命エネルギーそのもの。
肉体がある=生きている。
気の異常→肉体に異常がでる。気血水(きけつすい)理論
気:生命エネルギー
血:血液とその働き
水:血液以外の水分— 7@学びは最高のブログネタ\(^o^)/ (@7taro3) May 9, 2020
このヘンは全く意味がわかっていなくて、これ以上覚える気持ちもないので、とりあえず、5個あるのね!ということで落ち着きます。
5個!!
陰陽論
例)昼と夜(境目はなく、2つで一つ)陰主陽従(いんしゅようじゅ)
陰:拡がる(冷やす)、見えにくい
陽:ちぢむ(おしくらまんじゅう:熱を生み出す)、見える甘いもの食べる:陰の気によって気が緩んでほっとする。
この世は、陰のほうが多い。
陰:女性
陽:男性— 7@学びは最高のブログネタ\(^o^)/ (@7taro3) May 9, 2020
心と身体では、
陰:心
陽:身体身体は心にひっぱられる。
— 7@学びは最高のブログネタ\(^o^)/ (@7taro3) May 9, 2020
ますます私の理解を超えていく漢方。
とりあえず、冷やすものと温めるものがあるのね!ということにする。
薬膳を使うポイント
1.旬の食材を食べる
2.おいしいと感じる食べ方をする
3.バランスよく食べるおいしいものは各自違うのでおいしいと感じる→自分にあっている。
バランスって何?
(理解不能:::::)— 7@学びは最高のブログネタ\(^o^)/ (@7taro3) May 9, 2020
薬膳って◯っそ難しいかと思ったけど、ポイントは3つ。
これくらいならなんとかなりそう、と思い始める。
バランスを取るためのコツ1:五味
青酸味:肝臓
赤苦味:心臓
黄色甘味:脾臓(胃腸)
白辛味:肺
黒かん味(塩味):腎臓
甘味は1000年以上前の甘味なので、白砂糖のことではない。自然な甘み、炭水化物的もの
塩味は、みそ、ひじき、海藻類など。この五味をつかってバランスをとる
— 7@学びは最高のブログネタ\(^o^)/ (@7taro3) May 9, 2020
こちらは色と、臓器と味がまざってますが、とりあえず、5個なのね、と思う。
バランスを取るためのコツ2:5色
青、赤、黄色、白、黒を意識する。青:酸味:肝臓
赤:苦味:心臓
黄:甘味:脾臓(胃腸)
白:辛味:肺
黒:かん味(塩味):腎臓なつめ、無添加のドライフルーツの一種。
— 7@学びは最高のブログネタ\(^o^)/ (@7taro3) May 9, 2020
色を再度整理したもの。
料理でラクするポイント1
発酵調味料を使う(塩麹、醤油麹だけで作る)
鍋かフライパン1つで完結
野菜の皮は剥かない(有機栽培ものを使う等)料理でラクするポイント2
よく切れるキッチンバサミ
大きめの軽いまな板
小さいトング(指先トング→洗い物が減る)肉はトングとハサミで直接さわらない
— 7@学びは最高のブログネタ\(^o^)/ (@7taro3) May 9, 2020
料理のポイントがやっと出てきたわ。
料理でラクするポイント1
発酵調味料を使う(塩麹、醤油麹だけで作る)
鍋かフライパン1つで完結
野菜の皮は剥かない(有機栽培ものを使う等)料理でラクするポイント2
よく切れるキッチンバサミ
大きめの軽いまな板
小さいトング(指先トング→洗い物が減る)肉はトングとハサミで直接さわらない
— 7@学びは最高のブログネタ\(^o^)/ (@7taro3) May 9, 2020
このあと、ゆびさきトング、ベジセーフ(野菜洗う水)をアマゾンで見つけました。
また先生が紹介していた計量スプーンはセリエ(100均)で買ったものらしいので、セリエみつけたらチェックしてみようと思う。
そして副腎疲労の人には、重たい鍋よりも軽いものということでした。
まな板は、ちょっと大きめ(切ったものをそのままキープしておける場所を確保のため)にして、なるべく洗い物を減らす。
指先トングもその意味で、肉などを直接触らないための工夫です。
キッチンばさみはロフトで。
包丁よりもキッチンばさみを多用するとさらにストレスが減る。
まとめ
指先トングは、お初のものだったので、早速注文してみる。
野菜のやつは、いまのところカートに入ったままだ。
(いっかいレジに進んでしまったので何かのときにまとめて買う予定)
計量スプーンはどうやらやっぱり必要らしい。
なので、見つけたら購入予定。
100円ならば悔いはない。
(多分)
そんなわけで、また少し料理が出来る環境を整えていくのです。
以上だ。
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