生きているといいことあると思う。同人誌の過去・現在・未来。
この時期、夏コミだ、大阪シティだーと思ったりするのは、多分もう10年以上離れていたかと思う。
その間に、時代がどんどん動いているっていうのを感じている。
いつの間に、こんなに年を重ねてしまったのか、とか。
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時代の進化についていけなくても、進む技術
昔話は、うざいと思うけど、流れ的に、書いていくほうが、私の衝撃を察してもらえると思うので、書いてみる。
今日は、書く1日と決めているので、どんどん書いていくつもりなのだ。
同人誌の昔。
同人誌は、私の場合、読むものではなく、「作るもの」でした。
参加するイベントに、印刷所にはとっくに出したやつ、以外で、当日の朝までに3冊作る!
大体、明日がイベントならば、とにかく仕上げて、朝までに最後の一冊の印刷が終わっていればいいから、時間を逆算して書く。
夜中に、印刷したもの(3冊分)の製本、という過酷なのが、イベント前でした。
同人誌の今。
こうやってブログに夏コミのこと書いていて、体力ないけどやっぱり行きたいー、とか、あの作家さんはどうしているんだろうとか。
思ったら、検索すればいいじゃない。
グーグル先生にて検索。
げ、げ、ブログないんですけど。ジュゲムや、FC2だったと思うけど、、、と検索すると独自ドメインとってやってる。
さすが、もともと頭切れる作家さん。
もしかして、と思ってKindle調べたら、18歳以上ですか?「はい・/いいえ」の問いが出ましたが、あった!
同人誌のこれから来る未来は、どうなっているのか
今まで紙に印刷していたものが、電子書籍化される。
出版社から、だけではなく、個人でもできるようになった。
本屋で売ってはいなくて、同志だけの秘密の本は、即売会で売ることが常識だった。
そして、アマゾンは、それをKindleから売ってくれる。
出版社を通していないってことは、直接本人へ印税が、まるっと払われるということであり、コミケ行かなくても、並ばなくても、買える、ってことだ。
ま、夏コミ後にしか、本にはしないのでしょうけれど。
で、大量の私の大好きな作家さんの本を見つけてしまって、もう沸騰している私です。
あぁ、しあわせ~ってこういうことをいうんだな。
パソコン、がめっちゃ暑くてストーブ抱えているような気持ちになるけれど、重さからも解消される。
生きていてよかったー。
まとめ
もし、何かに超絶望して、シノウカと思ったときは、IT技術のことを思い出そう。
多分、生きていれば、絶対にいいことあるわー。
勝ち組、負け組って言葉、私は使うのいやだけど、でも、長生きするだけで、多分勝ち組と思うわー。
以上。
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