仕事のパフォーマンスが劇的に上がる食事のスキル50 川端里香著 集中力をアップしたい。
今日は、レゾナンス・リーディングを使って、読書。
その一番最初の本がこちらの「仕事のパフォーマンスが劇的に上がる食事のスキル50」です。
いつ買ったんだっけ?
でも、食事を変えたいなーとか、健康というよりも、集中力、疲労感軽減!というところに魅かれましたよ。
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仕事のパフォーマンスが劇的に上がる食事のスキル50 川端里香著 集中力をアップしたい。
この本の著者:川端里香さんは、プロアスリートの栄養コーチということで、栄養面からのアスリートの記録をサポートしているというところでしょう。
一日に3回の食事は、年にしたら、1095回。
この回数の食事を、人生を変えるチャンスと捉えると、という視点からの本です。
だから、パフォーマンス、集中力、疲労感軽減についてが、パラパラするだけで目につくのです。
以下読み取ったコト、3つくらい。書きます。
食事を変えることがなぜ必要か
習慣で食べているものがある。
そして、ヘルシーに見えるのに、実は、糖質がたっぷりの「隠れ糖質がある」ということ。
お菓子でも、食事でも糖質は糖質、ということ。
感覚に頼るな、ということです。
以前は、米だけが糖質だったが、今は、いろんなものから入ってくる。
結果として、オーバーしてますよ、ということ。
集中力を上げるために
DHA・EPAの話が出てきます。
これ、魚からの栄養素。
でも魚料理苦手な人は?
魚肉ソーセージ、サバ缶!を利用しましょうとのこと。
これなら出来そうだ。
そして、カフェインについては、飲んだ後に、疲れが増大することになるとのこと。
つまり、悪くはないけど、常用するのではなく、「勝負の時のみ」と限定するのがいいでしょう。
それ、いいな。
戦闘態勢の時ってことです。
ストレス軽減については
食べ物でストレス軽減するというよりも、ストレスによって失われる栄養素、それが、ビタミンC 。
このビタミンCの、飲み方は、1日1錠というものよりも、1日15錠というふうに、何回かにわけて飲めるものを選ぶのがよいとあります。
こまめに摂取するのが重要ということなので。
これは、納得だった。
そして、夜食は、体内時計を狂わせるので、やめましょう。
夜何時以降は食べない、というルールを作るといいですね。
メンタル的には、食事は、誰と食べるか、というのが需要。
→→→ セロトニン(幸せホルモン)、そして、オキシトシン(スキンシップで増える)を出して、幸せ度を上げることが出来る。
自分が出来そうなこと、まとめ
・魚肉ソーセージを、食事に取り入れる。
・一日に、何度かの食事をチャンスに変えるために、いい油も取り入れる。
(具体的には、MCTオイルか、アマニ油を、飲み物に入れて糖質よりも、お茶を。)
・ビタミンCはこまめに摂取。
こんな感じかなぁ。
まとめ
レゾナンス・リーディングだと読めないかなーと思っていたんだけど、案外さくっと読める。
このまま行けるかも。
以上である。
関連情報はこちらです。
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