肩のリハビリ始めました! 五十肩、または肩関節周囲炎、治すぞー。リハビリ日誌1
10月になってから、いろんなことを始めていますが、そのうちの一つが、肩のリハビリ。
気長にやるしかないようです。
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肩のリハビリ始めました! 五十肩、または肩関節周囲炎、治すぞー。
9月の後半は、腰痛のほうに意識を取られていたので、肩のほうまでは手が回りませんでした。
腰が落ち着いてから、やりましょう、というふうに先生にも言われてて、で、10月になってから今度こそ、肩をなんとかしたいと、チェックです。
痛みは、4月後半からあったらしい
ゴールデンウィーク前に、こんな記事を書いてました。
この時「四十肩」と書いてますが、医者を探す、病院を探すのに、検索したら、「五十肩」というのしかなかったんだよなぁ。
だから、そのあとは、五十肩と書いているけれど、実は、そんな名前でもなくて、正確には「肩関節周囲炎」というらしい。
肩の周りで炎症起こして痛い、ということね。
整形外科で状態を見る。
最初は、あまりの痛さに通りすがりの整形外科で、レントゲン撮影。
とりあえず、骨にヒビが入っていないこと、骨折していないこと、を確認しました。
毎日きてリハビリ(電気治療、温めるという機械での治療)してね、と言われたが、遠くて毎日通うのは無理。
ということで、いったん、棚上げになってました。
それが、8月だったでしょうか。
(9月だったかもしれない)
あらためて、肩を見てもらう
肩のレントゲン撮ってから、時間が経ち、今度は、腰痛で杖ついてしか歩けない!!とか、腰がまっすぐに出来ない!とかいろいろあって、肩は、後回しになってしまったが。
10月になってやっと肩のほうに意識が向くようになってきた。
そして、あらためて、肩をチェックしてもらう。
以前、レントゲンで骨に異常はないということを確認しているので、今度は、超音波(エコー)検査をやってみる。
すると。
肩の周りの筋肉が、へこんで見えるとことがあちこちにある。
これは、筋肉がほつれているということらしい。
通常は、へこんで見えるのではなく、まるく、曲線になるんだそうだ
先生曰く。
「古い雑巾の繊維がとびだしているようなものだよ」と。
ということで、この場合、自分で肩周りの筋肉をなんとかすると、切れてしまう可能性もあるということで、理学療法士さんとのワンツーマンでのリハビリ治療をしましょう、ということになりました。
今までのやっていて、ダメだったことが判明
そしたら、今まで良かれと思ってやっていたことが、ダメだったということが判明。
肩のこの痛みは、筋肉をほぐすときに、ちょっと「痛気持ちいい」状態のことが多く、痛いのを我慢してやっていたんだけど、これは、NGでした。
痛いと思ったら、やめたほうがいいとのこと。
とは言え、動かさないでいると、そのまま可動域が狭くなったまま固定されてしまうので、動かす必要はあるんだけど。
こういうときは、肩の筋肉のほう(ポパイのチカラコブのところあたり)を、さする、なでる、ということで少しずつ良くしていくんだそう。
腰の場合は、いたキモチいい、状態は、「伸びている!」っていう感じで良かったんだけど、肩は、「痛いだけ」だった。
この違いは大きい。
ということで、リハビリは、まずは、3ヵ月かなー。
人生の大先輩の母にきくと、「一年はかかるわよ!」ということらしいですが、まぁ、気長にいくしかない。
痛いほうの筋肉かばって、別のところ(反対の腕とか、首とか)が痛くなるっていうのもごめんだし、なかなか難しそうです。
まとめ
肩がこんなに長引きそうだなんて、予想外だったなぁぁぁ。
そして、肩の痛みは、痛い方向というのがありまして、それ以外は、大丈夫なので、突然、声も出ないほどの痛みに襲われることがある。
痛みで声がでないなんて、初めての経験でもあります。
それでも一歩ずつってことで。
焦らないようにやりたいと思います。
以上である。
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リハビリ日誌も書いています。
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・肩関節周囲炎 リハビリ日誌3 肩だけでなく、二の腕まで痛い・・・。
・肩関節周囲炎 リハビリ日誌4 痛み進行中。腕組みしても痛い。ブラのホックは前で。
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