肩関節周囲炎(五十肩)痛みがおさまり痛み止めを飲み忘れるほどになった。リハビリ日誌7
肩関節周囲炎のリハビリ日誌7です。
痛み止めが凄く効いてきて、痛み止めを飲み忘れるほどになりました。
コレハ ヨロコバシイ コト ナノカ?
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肩関節周囲炎(五十肩)痛みがおさまり痛み止めを飲み忘れるほどになった。リハビリ日誌7
右肩の痛みが酷くてリハビリ中です。
今までは、週2回のリハビリでしたが、痛み止め(トラムセットを使用)が、私に合っている、さらには、効いているということで、これからは、週1回のリハビリにすることに!
嬉しい。
リハビリの日数を減らすことができて、嬉しいのだけど。
週2回のころと、週一回の今は、実際の時間は同じなんですが、時間的には、2倍、じっくりやっています。
このほうが効率がいいということで。
そのうち2週間に一回ってなるといいなぁ。
あと、クスリを減らしていきたいと思っている。
今日のリハビリのアドバイスとしては
座っている時の姿勢の矯正もしているのですが(腰痛のときどき、ひどいので)。
そのコツを教えてもらいました。
・ちょっと猫背に思えるくらいにして、腹筋にチカラをいれること(これで猫背っぽくなる)。
今まで、姿勢をいつも修正されていたんだけど、やっとポイントがわかった。
腹筋にチカラをいれる、ということ。
それをやっているかどうかでした。
理学療法士の先生いわく、腹筋を甘やかさないで!とのこと。
通常は、腰を立てて、腹筋にチカラをいれる、ということをすれば(座っているときの)正しい姿勢になるんだそう。
でも、ここで、腹筋にラクさせてへなちょこになるから、腰のほうに負担がいってしまうのだとか。
だから、それが貯まり貯まって腰痛になる、という仕組みですね。
腹筋、、、、意識すればいいみたい。
最近の問題点
痛み止めが効いているので、声も出ない痛み!というのはなくなって、ある動きをしたときに、少し痛いな。ぐらいになってきました。
なので、痛み止めを飲み忘れることが増えてきました。
そして、こないだ、丸1日のみ忘れて、さらにその次の日の昼。。。
痛みがじわじわとやってきた。
そう、痛みが、「ずっと痛い」に変化したのです。
トラムセットという痛み止めは、依存にもつながるというようなことも書かれていたので(製薬会社のHPより)、なるべく早くクスリを断ち切りたい私としては、ショックだった。
リハビリの先生にきいたところ。
こんなふうに理解しました。
痛み止めを飲むことで、ずっと緊張していた筋肉(痛みを警戒して)が、解(ほぐ)れてきている。
右肩(の痛いところ)と、左肩の筋肉を比べてみるとその違いがわかる。
両方を比べると、その肩の筋肉のこわばりは、全然違っていて、右のほうは痛みを回避しようとして、ほかのところでカバーしようとして別の場所がいたくなったりしている。
要は、バランスが崩れているのが今の状態。
それを改善するのに、少しずつ内側の筋肉を鍛えていくのにも痛み止めは必要。
筋肉を緊張させないために。
なるべく早く、痛み止めから足を洗いたい私です。
まとめ
痛みが和らいできたので、あとは、とにかく動くようにしていけばいいだけ!
のはずだけど、それがけっこう時間かかりそうだ。
でも、以前はあまりにも痛くて動かせなかった肩甲骨あたりを動かす動き(先生が動かすのですが)が出来るようになってきたのは大きいかな。
いろいろ複雑だけど、これは、進んでいるとみなして、地道にがんばりたい。
クスリのほうは、痛くなったら飲む、せめて1日2回くらいは、飲むって感じになっています。
痛くなければ忘れてもいいかな、ぐらいになっている。
すこしずつ、進んでいると信じたい。
以上である。
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