今年の漢字は「北」、個人的には「書」かな。
2017年の今年を象徴する漢字は、「北」だそうです。
北朝鮮、北のミサイル、、、、というところの印象からだと。
そーかーと思って、ニュースを見ましたが。
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今年の漢字は「北」、個人的には「書」
「今年の漢字」って毎年やっているんですね。
知らなかった(もしくは華麗にスルーしている項目だった)。
で、昨日が「12月12日」で「いい漢字の日」で毎年「今年の漢字」を発表するんだそうです。
知ってました?
私知りませんでした。
この漢字の決め方も、「応募方式」だったとは。
しかも、主催が「漢検」だったとは。
いろいろ驚くことが多すぎて、「北」にはあまり印象がありませんでした。
・・・来年は応募したいな、と思います。
社会的に「北」なら、自分的には、迷うことなく「書」です
そして、自分の一年を象徴する漢字1文字は、と考え見たら、迷うことなく「書」以外ないんじゃないかと思います。
「書」
今年は何を書いてきたかというと。
・手帳を書きまくった。
・バレットジャーナルも書きまくった。
・メモを取りまくった。
・モーニングページも書いた。
・ネタもどんどん書いて見える化。
・やりたいこと&ワクワクリストも書きまくる。
今のところ、使い潰したペンの本数は、84本。
今年は、100本には届かなそうですが。(去年は、130本使ってた)。
書くということについては、どういうことだろうと思っていたんだけど、9月にストレングスファインダーの資質の一つ、「運命思考」を学ぶ機会がありまして、腑に落ちた体験をしています。
参考:ストレングスファインダー・強みを知るワークショップに参加。「運命思考」を深く知る
(一言でいうと、「書かないと人生が滞るレベルで書くことは重要!」ということに気づいたのです)
で、ここからは、もう書きまくっているわけです。
書くことで整理される何かがある
書くことの効能と言えば、「整理されること」。
自分の考えていることを、見えるカタチにする「見える化」っていうのは、本当にすごい。
思っているだけでは、ただ単にぐるぐる同じことを考え続けるけれど、「見える化」してみると、そこから次のことに進むことが出来るのです。
ま、書いたら、もうこのことについては、忘れていいものと、そこから次の作戦に突入する組に分かれていくのも面白い。
まとめ
今年を見渡してみると、「書く」ということで、いろいろ動いてきているから、「書」は、脳の活性化になっているかな、と。
というわけで、個人的な今年の漢字1文字は、「書」以外には考えられませんでした。
以上である。
※アイキャッチの画像は、厚切りジェイソンが紹介していた留学生が勉強する【漢字の本】。
結構面白くて読み応えがあるのだ。
この表紙の「書」の文字もなんかいい、かっこいい。だからアイキャッチにしてみた。
時々小説を読むみたいにしてチマチマっと読んでいる本です(英語で、漢字の覚え方を紹介している面白い本です)。
関連:厚切りジェイソンが紹介していたJames W. Heisigの漢字の本【気になる本】
気になった後に買ってしまったが、あまりの本の厚さ(ボリューム)に未だに読み終わらなくてレビューが書けていない本です。
そのうち書く。
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