短時間で書く記事と、時間がかかる記事の差の考察。
短時間で書くことが出来る記事と時間がかかる記事の差を考えてみたら、こんな感じになったよ。
結局は、フォーマットなのかもしれないという結論。
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短時間で書く記事と、時間がかかる記事の差。
短時間で書く記事と、時間がかかる記事の差をちょっと考えてみようと思う。
自分の記事を見てみると、飲み物の記事なら、昔から書けたんだなーと思う。
ま、ブロガー仲間には、「え、飲み物で記事書くの!?」とびっくりされたこともあるのですが、書けるんだから、仕方がない。
書けるものを書いていって、上手になって、いろいろな記事に発展させていこう、と思っていたのだ。
が、気づく。
上手に書けるようになるのは(書く時間がどんどん短縮されるのは)、飲み物の記事だけであって、増やしていきたい記事:第1位の本のレビューは、やっぱり、その記事を書かないと、書くのが楽にならないってことに気づく。
書こうと思う記事と書けない記事の差が開いてくる
それでも、日々書いていれば、書こうと思う記事と書けない記事の差が開いてくる。
書けない記事は、もっと書けない記事にラックアップされて、書ける記事は、書くので、もっと簡単に書けるようになる。
なんてこった。
書いているのに、全然、目的に叶っていない。
なんでその方向に特化されてってしまったの?という感じ。
ならばどうするか。。
書きたいけど、なかなか書けない記事をとにかく書くようにするのだ。
簡単に書ける記事を書いて、その流れのまま、書く方向へ向かう。
さらさら書いたあとなので、なんだか、書けるような気持ちになってくる。
まずは気持ちを、ラクに、のところになる。
そうすると、まー、少しくらいは書けるでしょう。
途中で、詰まるけれど、書きだせればしめたもの。
最後まで書ける。
なぜなら、飲み物の記事を書くことで、最後まで書くという訓練が出来ているからだ。
(多分)
そして、何が何でも書こうとすると、まぁ、微妙なもの(不満足)が出来上がるけれど、今はこれしかできないのだ、と諦めて投稿してしまう。
そんなことの繰り返し。
大事なのは、書いて投稿すること
大事なのは、不満足な出来だとしても、書いて投稿すること。
反応があってもなくても、アクセスがあってもなくても、書いて記事として残しておく。
すっごくイヤになったら、その時に、下書きに戻せばいい。
で、その記事を積み上げていく、、、のだけれど、書きたいけど書けない記事は、やっぱり投稿数はすくない。
これが増えてくるときっとフォーマットが出来ると思うのだ。
今まで簡単に書ける記事のように。
記事のフォーマットが出来ていく流れ
記事のフォーマット(定型の見出し)が出来ていくのは、どんな流れなのか。
短時間で書く記事と、時間がかかる記事の差。
それを考えると、やっぱり、自分で書きまくった量によるのかもしれないと思う。
書けば書くほどに、改善案が出てくる。
そうすると、簡単に書こうとすると、見出しが決まってくるのだ。
それがフォーマットになる。
改善案がでつくしたら、フォーマットが固定していく。
そうすると、何を書こうではなく、フォーマットに沿って書けばいい、になるので、きっと書く時間が減っていくのだと思う。
その時の気分で、新しい見出しを追加するとき、何かまた違うことが始まる感じになるのだ。
まとめ
少しは、早くなった記事もあれば、全然ダメな記事もある。
上手に書ける人の記事を研究中でもありますよ。
書くのは、ね。
書くことは、そんな感じで時間短縮が出来るけれど、経験は、時間短縮できません。
以上である。
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