甘くない砂糖の話を見て砂糖のこわさを知る！？

アマゾンプライムビデオにてみました。

甘くない砂糖の話を見て砂糖のこわさを知る！？

NetFixのほうでは、英字幕でみて、今回アマゾンプライムビデオのほうでみつけたので、吹き替えで見てみました。

あらためて、砂糖の依存と、脳の慣れるという現象をみて、こわっ！と思ったのであります。
今ダイエットをまた、今度こそ最後の、今度こそずっと！
などと思っている最中で、そのための心を整えているところです。
で、砂糖。

いろんなダイエッターのYoutuber（当然、成功した人たち）が、ダイエット中に食べないもの！としてあげるのが
一般的に健康だと思われているもの。

例えば、野菜ジュース、プロティン（アスリートはその限りではない）、その他いろいろ。

それを頭の片隅において、この映画（ビデオ？）を見ると
うわーって思います。

監督自体が、実験体としての参加というドキュメンタリーな作品。
一日にスプーン40杯分の砂糖を取る話。
今までの生活に40杯の砂糖を追加するのではなく、通常の摂取カロリーをそんなに変更せずに砂糖をいれて同じように。
つまり、いつもの生活の中の何かをまるっとお砂糖におきかえ。
そして、それ以外の運動や、食べている総カロリーは同じように保つという壮大な実験です。

砂糖が使われるようになった歴史の勉強にもなります。

ちょっとだけネタバレになりますが

一番、ギャーと思ったのが。
照り焼きソース（※チキンにかけるソースみたいなもの）に、ソースに含まれているであろう分の砂糖を直にかけて食べるシーンがあるのです。

なんていうか、、、、、そのときの砂糖まみれのチキン（バーガー）を食べているが目が魚の・・・。
死んだような、、、表現の仕方がアレだけど、そんな感じで、食べるシーン。
ちょっとしたホラーです。

（ネタバレ終了）

感想

結論は、タイトル通りで予想通りなわけですが、砂糖の歴史的なもの（油と砂糖の議論）、CMの後ろにいる巨大な産業業界がチラチラ見えてびっくりでした。

ダイエット動画（エクササイズや、をYoutubeで見ている私ですが。
その中の情報から見ると、砂糖は結構やばい分類に入るんだわー。
砂糖への依存、カフェインへの依存、いろんなことがあるなーと思った次第。
でもその依存に至るには、それ相応の理由があるから突き詰めていくと、ストレス回避、なのかもしれないと思う。

砂糖以外の方法を見つけるのがダイエット成功への近道ですね。

それを再確認してしまった映画ですー。
以上だ。