偏差値35から10億稼げるようになったすごい勉強法 金川顕教著 とりあえず第一章
「すごい勉強法」という本をこないだから読み始めてます。
なかなか進まない。
なので、とりあえず、書きだしてみることにした、ブログに。
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偏差値35から10億稼げるようになったすごい勉強法 金川顕教著読んでいる。
最近買った本の中で、今、よく手にとっているのが、この本。
「偏差値35から10億稼げるようになったすごい勉強法」。
著者は、金川顕教さん。
▽表紙
▽裏表紙の帯
▽なんとなく表紙
著者はどんな人?
著者は、金川顕教さんで、凄い「効率化の人」。
結構本を書いています。
二浪して大学入って、そのまま公認会計士の試験勉強を始めて、在学中に合格。そして、在学中に就職(でもちゃんと大学は卒業している)、そして、その後に起業して現在にいたる。
今は、コンサルや著者(それ以外にも多数)として活躍中。
この人の本を知ったのは、「すごい効率化」という本が最初だった。
効率化ということに対しては、一言でいうと「非情」。
情を挟まないっていう感じ。
きっと、ストレングスファインダーの「共感性」はかなり低いんじゃないかと思うくらいに、「非情」。
だから出来るのか?と思ったんだけど、そういうわけでもなく、考え方が極端なほうに振り切っているので、気づくことが多い。
前書きのところにある、ダメだしがとても気に入ったので買ったんです。
曰く。
がむしゃらにやるだけじゃダメ。
慎重に準備をしすぎてもダメ。
楽しんで勉強したほうがいいけれど、楽しみすぎてもダメ。
ある程度ストイックになることは必要だけれど、続かないとダメ。
なんだか、この方法って、いろんなことに繋がりそうだなーと思って!
第一章は「超効率的」な勉強の進め方
今読んでいるところは、「すごい勉強法」の第一章の「超効率的」な勉強の進め方。
ひとことでいうと「本の読み方」になっている。
それも超効率的な、本の読み方。
「あれ?」と思って、また目次に戻るが、やっぱり、本の読み方。
公認会計士時代の勉強法から、テキストをいかに上手に取り入れるか、が「本」の読み方に繋がっているみたい。
量からしか質は生まれない
ドキッとしたフレーズ。
量からしか質は生まれない。
と言っています。
このときの「量」は、「反復回数」のこと。
いかに、本を繰り返したか、ということ。
そして、「本」についても見るべきところが非常にはっきりしている。
見るところは、じっくり読むのではなく、以下をしっかり。
・まえがき
・目次
・小見出し
・あとがき
ざっくり読む(めくりまくる)ので、ポイントを意識することが大切ということですね。
当然、「まえがき」というからには、表紙、カバー、帯のキャッチフレーズも本の内容を表しているということで、重要になってきます。
帯のキャッチコピーなんて、一番わかりやすい「内容紹介」ではないでしょうか。
それを頭に入れながら、読むと、著者が伝えたいことがわかるということ。
本を選ぶときも、「表紙、帯、カバー」が気になったものを買うということ。
あー、私の衝動買いのパターンがこれだったか、とわが身を振り返ります。
表紙の帯と、裏と、表紙めくった時の1行書かれたものに、大体やられることが多い私です(笑)。
10冊の本のレビューがある
で、本の中で、「10冊の本の紹介をしている」。
とっても簡単な10冊の本のレビュー。
・・・ブログに書くならこの形式のレビューでいいかな、とこっそり思いました。
紹介している本は、以下10冊。
・嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
・ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由
・天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法がある
・9割がバイトでも最高にスタッフに育つディズニーの教え方
・筋トレが最高の粗油ーションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決
・フリー <無料>からお金を生み出す新戦略
・影響力の武器 なぜ、人は動かされるのか
・金持ち父さん 貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
・伝え方が9割
・販売の神様ブライアン・トレーシーの 私の営業方法をすべて公開します!
書いてある紹介は、ほんの10行(もっと長いものも短いものもある)前後。
そこに書いてある文よりも書いている人の頭の中には、もっと沢山の知識が入っていて、それを上手に構築した結果がこの紹介文なんだろうなーって思いました。
だから、本を読んだあとのアウトプットって本当に大切なんだな、と思った次第。
自宅以外の勉強場所を持つ
今回のすげーなのひとつが、これです。
自宅を、ゆっくりするところ、と定義している。
もしくは、聖域。
そのため、自宅で勉強をする、ということ自体が、苦痛なのかな?
もしくは、受験勉強時代からの、習慣か、自分の特性を知っているのか。
ということで、勉強場所の紹介をされていて、すごいのよね。
イチローのルーティーンみたいに、同じ場所、同じ食べ物、同じ・・・。
気分を変えるというより、たんたんと習慣をこなすという感じ。
脳を別の刺激につかわず、目的のことに集中するためのことなのかもしれない。
まとめ
第一章だけの、読書メモになりました。
続きはまたそのうちに、書けたら書こうかな。
私、もうこの第一章を何回読んでいるんだろうというくらい、そこだけ見てる。
多分4回は読んでいるような気がする。
だから、今回の記事にした。
そこしかよまない理由が見えるかもしれないと思って。
イマイチわかっていないけれど、もしかすると、「本の読み方」という点において、今後もやっていきたいというポイントが書いてあるからなのかも。
レゾナンスリーディングの10分で読む感じにも似ています。
表紙、帯、あとがき、まえがきをじっくり読むところが。
そして、目的をもって(ゴールを決めて)読むところが。
根底には、沢山の積読本を解消したいってことなのか。
なるほど。
読書って深い。
以上である。
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関連記事はこちらです。
・レゾナンス・リーディング凄い。積ん読本を、さくっと読んで、ブログに書く会で、いろいろやりました。
・チェンジ 人生のピンチは考え方を換えればチャンスになる by金川顕教
・家賃収入で人生が楽になる[Kindle版] by金川顕教 読破
・財布はいますぐ捨てなさい by金川顕教 振り切って没頭できるところに憧れます。
あ、「すごい効率化」よりも凄い非情な効率化は、「財布はいますぐ捨てなさい」のほうでした。
そう、タイトルからは思いつかないくらいに、「効率化」を極めていました。
via PressSync
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