2020年を振り返って今年を漢字1文字であらわすと「病」かも【今年抱負のその後】
今年のはじめに「2020年 今年の抱負を漢字1文字で表すと」という記事をかいたのですが。
一年終わってみて、感じたこと。
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2020年を振り返って今年を漢字1文字であらわすと「病」かも【今年抱負のその後】
うぅむ。
・2020年 今年の抱負を漢字1文字で表すと「純」行動の源の純粋さと単純さで変化を起こす。
でも一年通してみて、2020年を漢字一文字であらわすと、やっぱり「病」かな、と思った。
その理由。
1.1月1日に思いっきり風邪をひいた。
今年1月1日にお友達とホテルモーニングをしてから神社へ。
そして家の近くの神社にもお参り。
家の近くの神社で2時間くらい並んで、寒い寒いと感じていて、結果、オンライン英会話の危機にまで発展した。
喋ると咳き込んでしまって話にならないという状態が続いたのだ。
完治するのに1か月くらいかかった。
2.COVID-19の蔓延
言わずと知れた「コロナウィルスパンデミック」、緊急事態宣言を初めてみたし、世界中で病。
これはだれにも予想できなかったし、まだ続いているのも悲しいことです。
でも着々と変化しているのを感じる。
3.Stay homeが長すぎて病んだ
セミナーもべつにいいか、とか。SNSも浅く広くで人とのかかわりがとにかく減った。
ゆえに自分ではあまり自覚はしてなかったけれど、病んでる状態(やけに眠かったり、やけにハイテンションだったり)になることもある。
落ち込んでいるわけじゃないけど、喜びを素直に表現できる雰囲気じゃないというか。
なんだか思考がネガティブに傾きがち。
こういうときって実は栄養が足りていない(未病で、不調で原因不明の原因?)状態かな、と。
ゆえにこの状態を「病」と表現する。
4.闇・病み、止み
いろいろなことは止まって、手探り状態。
なんだかねぇ、、、とやっぱりネガティブは払いきれない。
結果的に、漢字であらわすと「病」に
だいぶネガティブな思考になっている。
だからなるべくネガティブなニュースを取り入れたくなくて、テレビを見るのをやめた。
それでもネットで拾ってしまうけれど、それはまぁしょうがない。
2021年はいろんなことに行動していく年なので、振り返って、なるほど!
と思ったら、また前へ一歩進めていくのです。
まとめ
この漢字のシリーズ、調べてみたら2017年くらいから私やってました。
はじまりは、2017年のテレビでやってた漢字の日のなごりで、自分の一年はなんだろうか、と考えたのがきっかけだった。
(そして自分の2017年は「書」)
次の2018年が健康から「健」。
2019年は、最初から目標を漢字1文字で表現することにして拡大の「拡」→→でも、振り返ってみると「恋」だった。
2020年は、目標が「純」だったけど、いろいろあって表現すると「病」。
病という字は、ネガティブなイメージだけど、自分の中の悪いものを払っての潜伏期間とも言える。
そんな位置づけですね。
新しい年はもうすぐです。
以上だ。
こんな記事も書いています「野望祭り」
・2020年 今年の抱負を漢字1文字で表すと「純」行動の源の純粋さと単純さで変化を起こす。
・2019年を振り返って、今年の漢字は「恋」だと思う。【今年抱負のその後】
・2019年の抱負を漢字一文字で表すと「拡」。今日の変化が、積み重なっていくのが一年ですよ。
・今年一年を漢字で表現してみる。
・今年の漢字は「北」、個人的には「書」かな。
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