逆算手帳 2018版は、進化してる。9月5日 0時から買えます。
逆算手帳2018年度版が、もうすぐ発売ですね。今日は、9月4日。
真夜中には購入可能だとか。
しかも、Amazon初期出荷限定で、「名言シール」のプレゼントが入っているとか。
私は、逆算手帳のセミナーで一足お先に手に入れたので、レビューします。
広告
逆算手帳2018年度版と2017年度版の違い
去年の9月の終わりに逆算手帳のセミナーに参加して、10月のガントチャートから使うことができました。
2017年度版は、ガントチャートは、10月からだったけれど、マンスリーは1月からだったので、10月-12月までは、試運転のつもりのガントチャートでした。
当然別冊ウィークリー(1週間バーチカル版A4より少し小さめ)も始めたのです。
あれから、約一年。
まだ今年は、4か月残ってますが、もう次の手帳シーズンが来たのですね。
▽今年のはこちらから、買えます。
2018年版はこんな感じです
(逆算手帳セミナー:講師:木村聡子さん)より。
上の3つが追加されたページだ!
1.Mu Wish List(やりたいことリスト)
2.Do not List(やらないことリスト)
3.Lesson List(学んだことリスト)
前回は、PDFとか、セミナーにて書いた100のWishListが今回は、手帳の冒頭にドーンと見開きであります。
これで、落とす心配もなし。
(私は、失くしてしまって、あの落ち込みはもう、言葉では表現できないでしたよ)
さらに、「やらないことリスト」、「レッスンリスト」が並んでいます。
やらないことリストは、「ひとりでお菓子の自棄食いしない」とか、お酒の人なら「朝まで飲まない」とかでしょうか。
レッスンリストは、やらかした経験から学んだことを書くことでしょうか。
「お腹すいたときに、お金沢山持っていたらお菓子買ってしまうので、コンビニ行くときは、お腹いっぱいになってから!」とか。
(なんか微妙)
自分で自分を責めるんじゃなく、カイゼン要綱に盛り込めるようになるということですね。
別冊になったもの
逆算手帳は、「ライブビジョン」や、いろいろな逆算のタネをまくページがあります。
そのやりたいことから、逆算して、2018年にやること、さらに、各月にやること、を書いていくわけですが、そのナビゲーターページは、別冊となってしまって、手帳に集中したい場合、とっても使い易い!
別冊になった分、なにが増えたかというと、「2017年10月からのマンスリー」
おぉぉ、ガントチャートと足並みそろった!
これは、初めて使う人には嬉しいことですね。
さらに、気づいてなかったけど、透明カバー付き。
2017年版は、自分でミドリ MDノートカバーを探したんだけど、2018年版は、最初からついてます。
変わらないこと
そして、変わらないもの。
それは、ガントチャート、マンスリーの、余白マージン。
そうです。2月は28日、1月は、31日、4月は、30日。
毎月違う日数、それでも余白は変わらず、一日の幅で調整。
31日分を等分して使わない日があるのではなくて、その月に合わせて、一日の幅が変動しているのです。
毎回、私が感動するのは、このこと。
ガントチャートなんて、31日を、使わない日は、その部分空白になっているのも多々ありますけど、そのほうが作るのはラクですが、逆算手帳は、違うの。
去年もこれで感動してたなぁ。
▽去年感動してた記事。
参考:逆算手帳ゲットしました。ウィークリーとプランナーの両方。
今年のも!って記事にしたかったけど、昨日カメラ壊れてまだ復旧してないので、写真は無理。
でも去年の写真でも(ただし、イマイチ良さがわからないような写真となっている。おかしいな)みてください。
ココが変わってないんです。
▽ガントチャートの幅、一日分が違う
▽マンスリーのページ、週の始まりが曜日によって変動する、1ヶ月に5週あるとき、6週あるときのの比較
おまけの話
2018年版の逆算手帳には、おまけ付き。
(Amazon初期出荷限定の名言シールのこと)
名言と、イメージ写真のシールなんですが、ちょうど、手帳の、空白に収まるサイズの、さらに、マスキングテープなので、「貼って、はがして」が出来る。
ほかにシールは二種類(売ってます)とのことで、私は、そちらも購入してしまったんだけどね。
写真、、、、。
うん、なかった。
あとで撮ろうとしてた。
貼ってはがせると聞いたら、それなら大丈夫かと、思って、お買い上げでした。
2018年版に貼ろうと思って、まだ使ってない。
もったいなくて、使えてない。
この思考は、ちょっとダメだな。いいなと思うのは、どんどん使っていきましょう。
逆算手帳のユーザが増えたら楽しそう
木村聡子さんの逆算手帳のセミナーの話は、もうちょっとゆっくり書きたいような気がする。
一番思ったのは、ユーザーが増えたら楽しそうだなーってこと。
この手帳は、仲間が増えて、お茶会とかで、チラ見せしつつ、それぞれの使い方を教えながら進化していくものじゃないかと思う。
たとえば、ライフビジョン。
どんなことを書くのか私は、未だにわかっていない。
自分のなりたい方向ってなんだ? 疑問はそこから始まるので。
それでも書かないと未来には進めない。
だから、無理やりにでも書く。
それを、プレゼンしたり、チラ見せしたりする。
そうすると、講師だったり、逆算手帳ユーザーの人は、見せてくれる。
当然、他言無用の野望の嵐。
で、学ぶんです。
こういう風に言葉にするのか、と。
自分にも同じ気持ちがあると、気づくんです。
たとえば、Life GYAKUSAN(ライフ逆算シート)
縦に6つの柱。
自分の人生で何を軸にしていくのか、というもの。
通常は、お金、仕事、趣味系
コボリさんは、そこに「マラソン」が入っていた。
私がセミナー受講したときの講師の木村聡子さんは、「広島カープ」が入っていた。
こんなの例をみないと、絶対に思いつかない!!!
もう、なにこれー!!!って思ったのよね。
これを、逆算手帳ユーザーの人同志でチラ見せしあうと何がおこるのか。
想像を絶する世界(ここは、私の妄想です)だと思うの!!!!
この6つの柱は、年間逆算シートや、年間目標シートにも受け継がれていく柱なので、重要ですよね。
でも最初から出来る人はいない。
試行錯誤でいいか、とまだ一年目も終わっていない私はあきらめた。
2018年版は、2回目。
それまでに、少しだけでも前に進んでいるといいなぁ。
当然、今は書けなくて空白になったら、そのときこそ、あの名言シールを使うのよ。
そのためにあるのよ。
そう考えるとめちゃくちゃ考えているなーって思います。
まとめ
逆算手帳について語ってみました。
Edit一日一ページユーザーの私のとっては、冒険だったんだけど、見事に続いている。
だから、これは、続けてもいいのかも、と思った。
この手帳じゃなくとも、出来ると言えば出来るので、それもあり。
ビジョンを描いてワクワクできて、日々持ち歩けるなら、夢に近づけると思うの。
夢の見えない私にとっては、自分を深堀りするための、ツール。
シンプルだから、軽い。
軽いから、バッグにいれても邪魔にならない。
だから、続く。
(でもでも、いろいろ手帳は、やってます)
以上である。
※アイキャッチの画像は、セミナーで逆算手帳もってきたよーと満面の笑みで取り出したコボリジュンコさん。
(掲載許可いただいております)。
関連記事
・逆算手帳の発売日は、9月5日だそうですが、今日は一足先に逆算手帳のセミナーに行ってきます。
・逆算すると時間が少ないような気がしてくる不思議~過去の自分と対話する【8月21日】
・CanCam10月号 4か月で目標を叶える逆算シート目当てに買ってみたら、秋服の特集が素敵だった
・逆算手帳ゲットしました。ウィークリーとプランナーの両方。
・逆算手帳:コボリジュンコさん監修の手帳も気になる。2017年はどの手帳にしよう
・やり抜く力 アンジェラ・ダックワース著 逆算手帳と一緒に読む本
・逆算手帳でビジョンを設定したら、久しぶりの歯医者へGO!
・逆算手帳で計画してから5ヶ月、やっと歯の治療終了。長かった。
関連
▽2018年版の逆算手帳。ついに発売されてます。
コボリさんのインタビュー記事みつけたのではっとく
▽開発者のコボリジュンコさんのインタビュー記事。
・なぜ人は書くことで変われるのか?自分の夢や希望を明確化するツール『逆算手帳』
・夢実現する「逆算手帳」を世界へ GYAKUSAN・小堀純子社長 (SankeiBiz) – Yahoo!ニュース
広告