腸内環境改善のセミナー「栄養学のプロが教える本当に役立つ腸内環境を整える食事術!」で学んだことメモ
先日、受けたセミナー「栄養学のプロが教える本当に役立つ腸内環境を整える食事術」の学びメモですよ。
広告
腸内環境改善のセミナー「「栄養学のプロが教える本当に役立つ腸内環境を整える食事術」)で学んだことメモ
先日行ってきました、まごめじゅん先生(ビタミンアカデミーの中の人)の「栄養学のプロが教える本当に役立つ腸内環境を整える食事術!」の学びメモです。
会場は、神田のKRD Nihonbashiさん。凄いビルなんですよね。
▽レジュメはこんなかんじ。
椅子と机がくっついでいる椅子での講義形式。
ちゃんと見えるように、少しずつ椅子の位置がずれているので見やすかったです。
参加のきっかけ。
今現在の悩みとして、肌荒れがやばいのです。
そして、皮膚科にいったら、抗生物質を2週間だされたんだわ。
で、いつも思う。
風邪薬ならば、抗生物質は、3~4日分。
今回、2週間。
どうやってもカラダに悪そうであるとしか思えない。
そこで、このセミナーだったわけです。
肌荒れってことも、腸内環境かなーと思っていたので。
学びメモ
・口内から肛門までの器官は、カラダの外部。だから、炎症が起きやすい。
・抗生物質飲むときは、酪酸菌(ミヤリサン)と一緒にのむ。
・食物繊維は、第6の栄養素。重要。
・食物繊維は、腸内細菌のエサ。
・腸内細菌はビタミンB群を作っている。
・ビタミンB群の作成がうまくいかない場合、疲労回復がうまくいかない。
・腸内細菌は、量より種類。
・遺伝と腸内細菌の種類により個体差が出る。
・抗生物質は、1回飲んだだけでも、悪性菌が増殖する。
腸内環境悪化の原因5つ
1.抗生物質使いすぎ。
長期間飲むと、良い菌も死ぬ。
2.食品添加物(乳化剤など)
人体に影響はないが、腸内細菌には影響出てる。
なるべく自炊にチャレンジすべし。
3.抗菌・殺菌やりすぎ。
そんなに必要か?
4.食生活が酷い
食事から摂る食物繊維が少ないとだめ
5.ストレス
ストレスによっても腸内環境はおかしくなる。
腸内環境改善には。
・食物繊維は沢山とる。
両手いっぱい。両手でひとすくい分くらい。
・主食を選ぶ。
小麦以外を主食(米、イモ類)にする。食べるなとは言わないが、主食に小麦は、・・・。
・レジスタントスターチ
一度加熱したあと、ゆっくり冷やされた糖は、血糖値をあげにくい。
ただし、コンビニおにぎりは、ダメ。手作りのおにぎりがよい。
果物・野菜ジュースの扱い
果糖、果物は、食物繊維としてはノーカウント扱い。
また、野菜ジュースも対象外。
それらは、し好品、おやつとしてカウントする。
その他・知識増量!!
キャベツは、洗わなくてもよい野菜。
農薬の影響もすくない。
成長するときに、中から外に葉がふえていくから。
白菜や、レタスは、逆。だから、レタス白菜は、洗う必要あり。
やろうと思ったこと
・食物繊維を1食の中で増やす。
・パンは主食にしない。脇役に。
・サプリは、人体実験。何が効くかは人それぞれ。
まとめ
一番気になっていた抗生物質のことが効けて良かった。
しかし、1時間半での時間の中での腸内環境の話は、やっぱり、無謀だよね、溢れるよね。
腸内環境はとっても深い。
また地道にやっていきたいと思います。
こんな記事も書いています。
・こうじ水で、腸内改善。 白い水(こうじ水)で便秘解消!
・口臭には、寝る前にオリーブオイルでうがいする。オリーブオイルうがいって凄いんだなぁ。
・ガンを予防する6ヶ条 テレビからメモしたこと。
・分子栄養学のセミナーより、気になる本 ちょっと難しそうだけど、読んでみたい。検討中。
・おじぎ体操 試してみたら腰痛軽減しました。【学びメモ】
・分子栄養学実践講座11期の2 行ってきましたー。
・漢方を砕いて、キャンディーを作った。【疲れを癒すリアル漢方・生薬の会にて】@分子栄養学勉強中
・疲れを癒すリアル漢方・生薬の会に参加しました。【分子栄養学で自分を健康にする】
・乳びって何? 空腹時血糖って重要なんだ、と思った話@分子栄養学勉強中
・アマルガム除去について考えている。どこの歯医者さんならいいんだろう。
via PressSync
広告