【DMM英会話】リピートする先生か否かを決めるのは2回受けてから。

こんばんは！最近のオンライン英会話では、新しい先生をガンガン取り始めています。
そして迷う、リピート決定？、いややめとく？みたいな。

【DMM英会話】リピートする先生か否かを決めるのは2回受けてから。

オンライン英会話のお気に入りの先生を増やしていくのは、普段からやっているのですが。
受けてみたい先生もバンバン、お気に入りに登録していくわたくしです。

お気に入りに登録すると、検索時にその先生（お気に入り登録した先生で、現在予約可能な空きのある先生）が表示されるので便利です。
そんなわけで気になる先生は普段からチェックしておくと、検索したときにチャンスが広がります。

が、リピートするかどうかは相性もあるので迷う。
そんな時にお勧めなのが「2回受講してから決める！」です。

初めての先生は楽しい

初めて受ける先生の場合、こちらも緊張していますが、先生も緊張しています。
ベテランの先生ならそんなことはないかもしれませんが、このコロナの時代、新しい先生が多いのです。
そして新しい先生（経験の浅い先生）は敬遠されがち。
だから高評価で、空いている時間帯なら取ってしまってもOK.
（オンライン英会話歴が長い人ほど冒険したがる傾向あり）
（失敗したくない初心者には向きません）

初回はとにかく、自己紹介をするかしないかでフリートークになるか、教材をぎこちなくやるかが決まってきます。
私は自己紹介は必ずやる派。
なぜならコミュニケーションは日常会話だから。
先生の自己紹介にもバンバン質問します。
だって興味のある先生だからとったのだもの！

料理が好き、というなら何作るの？　その国の有名な料理は？など
ミュージシャンなら、私の音楽経験に関しての自己紹介にシフトします。
でも自分のことよりもそれは何？みたいなことを聞くほうが先生は話しやすいみたいだ。

だから初回の教材はデイリーニュース教材を選んでいても、結局完全にフリートークになることが多いです。

そんなわけで、初めての先生の初めてのレッスンは話題に困ることはないし、楽しいのです。
いろんなことが聞けるので。
また日本のことについてもがっつり説明できるので初回は、「日本観光大使」ぐらいの気持ちで挑んでいます。
（マジで！）

だからリピートしようと思う。
（毎回そう思っている）

この時点で、なんか微妙だなーという先生もいますが
（沈黙が多いとか、やけにつまんなさそうにしているとかなら次回はないです）
そういうときは、まぁ縁はなかったとあきらめましょう。

大体はいい感じです。
だから2回目を受けてみてリピートするかどうかを決めます。

2回目がリピートするかどうかを決める

このときの決め手は、どんなレッスンだと面白いのか、です。
だからデイリーニュースをやるし、このときに質問もどんどんして（文法、意味、確認、意見を求める、など）、相性を見ます。

文法系が私弱いので、文章における「この部分は、なぜこうなるの？何か省略されている？これは何を指しているの？」など、しつこい感じで聞いてます。
（本気で聞きたいところなので）

それに対して適当なことをいう先生もいるし、その場で調べて説明してくれる先生もいる。
そのときの先生の説明が私がわかるかどうかも考えます。
私のほうで受け取れないときもあり、それはもう相性というよりも、なんだろう、コミュニケーションが取れるかどうかになります。

そんなことを得て、ほかの教材を試してみたくなったら、例えば、発音がすごくいいから発音教材をやってみようと思えたら、3回目のリピートです。

そんなこんなで先生と楽しくて勉強になる教材を見つけたら、この先生はその教材の師匠として延々と取り続けるわけです。
・・・いや、時間割のように、一週間で割り振ってやったりするわけだな！

新しい先生をリピートするかどうか、まとめると

新しい先生をリピートするなら、2回目以降にもまた取りたいと思えるかどうかがポイントになります。
1回目は、楽しくフリートークできたけど、レッスン教材をつかうと「なんか違う」という先生もいるのも確か。
それでも取りたい先生なら別ですが、なんとなく微妙な先生は、今の自分には合っていない先生かもしれません。

今の自分じゃなく、もう少しいろいろわかるようになってきたら、取れる先生かもしれません。
先生の説明がまったくわからないときは、まだ私には早い先生です。
半年後にもう一度チャレンジするのがよいです。

（実際にやってみたら、半年後、先生の説明がわかって感動したことがあります）

教材ではなく日常会話ならこの先生、とか、瞬間英作文ならこの人、とか、いろいろあります。
メリハリつけてやる感じ？

もちろん、ほかにもいろんな先生の使い方があり、英作文の添削をしてもらうのもありなんだけど、
そこの問題点は、書いている時間が多くてしゃべる時間が少なくなってしまうというのが問題になってくる。
だから本当に先生によって変化をつけているのがベストです。