【DMM英会話】自己紹介するかしないか問題の話

オンライン英会話の1レッスンは25分。
その中で自己紹介をするかしないか問題。

【DMM英会話】自己紹介するかしないか問題の話

結論から言うと、わたくしは「自己紹介をする派」です。
レッスン数2,000回を超えるとリピートする先生と新しい先生の割合が変わってきます。
最初は新しい先生ばかりだったけれど、だんだんとお気に入り登録を増やしていってリピートの先生が増えてくる、という具合。
そして自己紹介は先生との話のきっかけや、雑談の話になる・・・といっても、わたくしの英会話のレッスンはコミュニケーションのレッスン（つまり雑談）になっていて、あまり英語のレッスンになっていないかもしれない。
時々は、発音のレッスンで真面目なレッスンをしていますが、大体が話をする感じになっています。

例えば、今のコロナの状況では、メインの仕事は別にやっていたけれど、ステイホームの都合上オンライン英会話の先生になっている、という先生の場合、インタビューっぽくなります。
豪華客船のクルーだったり、キャビンアテンダントさんだったり、ビジネスマンだったり、学生だったり（医学生とか）。
先生がこちらに話させてくれるときもあれば、意見をぶつけ合うこともあり。
また昨日見たNetflixの海外ドラマの内容をシェアしたり（大体文章が作れていないので、その文章を一緒に作って復唱する流れになる）、
先生のほうの大事件をシェアしてくれたら、グーグルで調べて英訳して伝えたり。
先生のほうもグーグル翻訳で日本語化してくれたり（チャットに日本語の文章を送ってくる）。

その中で他の生徒さんのデイリーニュースの斬新なレッスン方法を教えてもらったり（先生が文章を読んでいるときにシャドーイングする人もいるんだって）、
デイリーニュース関連のYoutubeや写真を探してリンクをシェアしあうのもよくあること。

まさしく情報交換の場としてのレッスンになっております。

以前、MBT（MybestTeacher）が言っていたけれど、結局文法などの勉強は自分でやるしかなくて、単語もそう。
レッスンの場では使うことを意識していかないともったいないよ、と。

あとは、英語の使い方と自分の言いたい言葉を使ってこれでいい？みたいな確認の場所になっている感じ。
先生たちも慣れたもので、私は教材を指定してはいるものの、使わなくてもOKというのを知っているのでしゃべっていることをバンバンチャットボックスに入れてくれる（人もいる）。

終わってから自分でもう一度見直して、そこから文章を確認するときもありますが、大体は復習は難しいかなぁ。
（自分で自分の声を聞いていられない・・・・悲しくなる）

自己紹介が面倒になってきたら

初めましての先生を選んだ時に、先生のプロフィールをがっつりと読み込んで（日本語も、英語も）、また他の方がレッスン後に書いているコメント（口コミ）を読んで、先に質問することを考えておくこともよい方法です。

今までみたこともないような経歴を持つ先生には、わたくしは最初のレッスンで質問します。
ビジネスコンサルタントだった先生は、その仕事の話、ピアニストな先生や、コメディアンとしての一面を持つ先生や、医学部で勉強していて長い休みのときにレッスンをオープンする先生などいろいろです。

人として気になることがたくさんあるので（好奇心旺盛のため）、聞いてみるとその質問を直されたり（質問の文章が間違っている）、
先生が直した文章の意味が私の意図することと違ってたり（グーグル翻訳かけて確認してみる）。
その場合は、そうじゃないことを話すなど、超実践的なコミュニケーション。
多分私はリアルの世界でも同じように外国人と友達になったりするとそういう質問をするだろうから。

自分がリアルな世界で使える言葉を実験している感じかなーと思います。
そのきっかけが最初の自己紹介。
ここで特徴づけておくと、先生たち結構覚えています。

今だったらフリータイムには海外ドラマをみている。ネットフリックスのお勧めがあったら教えて？でも可能です。
そして教えてもらったらそのドラマを次のレッスンのときには話せるようにチェックしておくとか。
共通の話題で話せるってまさに日常会話ではないかと思うのです。
ただし歩み寄りは必要。

イスラム文化の場合は、私は断食月にとっても興味津々なのでそれについていろいろと聞きます。
ときどき、めっちゃクセの強い先生もいますが、大体は文化の違いを理解したうえで話してくれるのでとても面白い。

反対に、日本のアニメが好き、日本語出来るって先生が苦手なので、アニメの話が出てきたらあまりリピートする感じにはならないかなぁ。

まとめ

自己紹介の時間がもったいないときもありますが、そういうときはなしで進めていくのもいいです。
私は会話を楽しみたいので、あまり英会話って感じにはなっていないかもしれない。
たとえば私は、栄養学のセミナーとか他の学びのセミナーを受けてきたら、先生たちに学んだことをシェアしています。
これも一種のアウトプットなので、そのアウトプットとして使うわけですね。
ま、このアウトプットをするときは、事前に単語を調べておかないと文章どころか、話が全くできないので少し予習が必要になりますが。
その過程でセミナーの復習になっているから一石二鳥と思います。

あー、今日は文字が多すぎたな。
私の25分は最近は2レッスン連続が多いので、最初の25分を雑談、残りをデイリーニュース。
25分のレッスンだったら、最初の10分を雑談とシェアの時間、そのあとでデイリーニュースを読みながらディスカッションという流れになっています。
デイリーニュースの場合は、質問は多くて３つくらいでしょうか。
たまに単語だけで終わることもあります。
単語の途中で話しこんでしまったときがそういうとき。
ま、英語を話しているから英語のレッスンには違いないのですが・・・・。

そんなふうにレッスンをしている人もいます。

もう少し続けるとまた変化していくかもしれません。
先生にもよりますけどね。
（結局ここに行きつくのであった）

以上だ。