【DMM英会話】Grammar In Use Basicで文法嫌いに効果的なレッスン。英文法はレッスン以外でやったほうがいいかもしれないけど。

英文法をレッスンでするよりも、喋ることに集中したほうがいいのはわかってはいるが。

【DMM英会話】Grammar In Use Basicでレッスン。英文法はレッスン以外でやったほうがいいかもしれないけど。

2019年4月からDMM英会話を始めて、途中で休会したり、続けたり、休会したり（疲れたら大体休会している感じ）してなんだか続いてそろそろ2,695回（67,375分）になりました。

（12月のクリスマス以降は、また休会予定です）

先生とは喋る、ほうがいいとはわかっているんだけど！
英文法はできるなら自分でやれるほうがいいと思っているんだけど、できない人向け（私！）のGrammar In Use Basicの使い方です。
（中級のほうも使うよ！）

いつもの先生とGrammar in Useという教材（英文法）をやってみたら、本当に素晴らしくて、しばらくはこれで行こうとおもっているところ。
なのでそのことについて語らせてくれ。

ちなみに私は、Basicの　↑こちら↑　を2冊購入している。
解答をなくしてしまったので、やむなく・・・・。
中級のほうは2019年の9月に購入したにもかかわらず、まだピッカピカよ。
自分では進められないことがわかったので英会話の先生とやろうと思ったわけさ。

さぁ、語ろう。
語らせてくれ。

Grammar in Use（Basic)をレッスンでやって気づいたこと

先生の力量にもよると思うんだけど（あと、先生の真面目さ、など）、こんなふうに進みます。
本は、レッスンの中でみるのもいいですが、私は手元でみたいので日本語版をアマゾンで購入しています。
そして、レッスンでは、教材はこんな感じになります。

日本語版の説明ページ（1ページ目）
先生側用の英語だけのページ（2ページ目、多分英語版なんだと思う）
最後は練習問題（3ページ目）

今は、レッスン内のこの教材のPDF（？）にバンバン書き込めるので、先生との意思の疎通が取りやすいよ。

レッスンの進め方

まずは、挨拶

と今日は何した？などの一日を表現する。
これは必死で文章を作る。これこそが日常英会話なので、いつもと違うこと、ニュースでびっくりしたことなどを話す。
ここでわからない単語、表現はググって先生に説明して、言い方を教えてもらう。

挨拶が終了したら、

文法パート

に行きます（メイン）
最初のページは説明部分。
私は自分の手元の教材をみて、先生は2ページ目をみてレッスンのはじまり。

軽く説明されて（きいても頭に入ってこない）。
例文をチェック（先生のあとに続いて読む）。
質問があったらここでいう。

練習問題を解く。

レッスン内で練習問題を解きます。
最後までいかなくてもOK.

レッスン終了後にもう一度練習問題を解く（基礎、中級で同じ項目を解く）

そしてレッスン終了後に、もいちど自分の教材で練習問題を確認。
Grammar In Use中級で同じようなところを探して練習問題を解いて確認。
質問事項の洗い出し → 次のレッスンで質問する。

別の先生と写真描写するときに覚えた文法をとにかく使う。
何が何でも使って英文を作る。

重要なのは、説明ページで質問をすること

で、毎回質問している。

あと、この先生のすごいところは、この教材を学生のときにやっていた記憶があり、いろいろと苦労したようで毎回そのページのポイントをシンプルに伝えてくれるところ。

単数と複数でカタチの違いに注意！とか。
質問すればするだけ、例文を作って話す。
その例文を聴いて、私が自分のできる範囲の英語で「こういうこと？」って確認していく。

この確認が、大変重要なのよ。
細かいところを確認するわけ。
先生が説明したところで、今まで気づいていなかった部分が浮き彫りになっていくのだ。

練習問題のページでは

その場で解く。
大体簡単なので、解けるけど時々間違える。
そのときにもう一度説明。

ここまでくると時間はもうないので、あとは自分でやる。

レッスン終了後に

自分の教材で練習問題を解きなおし。
答え合わせをして、今日のポイントを復習する。
このとき、私がやっているのは「基礎：Basic」なので、「中級」の本もあれば、大体同じ項目があるのでそこもやってみる。
ポイントは頭の中にはいっているので、中級のGrammar in Useでもう一度やってみる。
説明ページが英語でびっしりなので太刀打ちできないときは、少し日本語がある練習問題からやって、説明ページにもどったりして進める。

わからないところは、次のレッスンで質問するためにメモしておく、ってところ。

私の考えたGrammar In Use Basicの最強の使い方

先生によりますが、これが一番いいかな、と思った。

用意するもの

Grammar In Useの基礎と中級の2冊をアマゾンで購入しておく。
日本語版です。
日本語版にするのは、英語だとつらいからです。

選ぶ先生は

シンプルに説明できる先生。
例文を自分の記憶から作れる先生だとベスト。
もちろん、短文がよい。

進め方

事前に、練習問題をさーっとみておく。

レッスンでは、質問をする。
先生の説明を聞いて、それを自分の言葉で言い換える。
（それってこういうこと？、カタコトでいい）

納得したら次へ。

練習問題は終わっても終わらなくてもOK。

レッスン終了後に、もういちど、自分で練習問題を解く。
答え合わせをする。

ここまでがGrammar In Useの基礎を使ってやる。
レッスン終了後、基礎の練習問題を解いたら、今度は中級の同じ項目を探して問題を解く。
わからないことは調べる、または、メモして次に質問する。

ポイントは

基礎と中級の本を同時に使うこと。
中級をレッスンで使う教材に指定しない理由は、説明ページがものすごくて、多分理解できないからです。
基礎のほうは、かなりシンプルなのでここで質問しながら確認してあとは自分で練習問題でチェックして（中級でもやってみて）、わからないところを洗い出して、次にまた質問する、という流れ。

英語の文法用の表現は面倒だけど、自分の言葉で置き換える練習と思えば、なんとかなります。
先生の言っていることは、大体うっすらとしか理解できていないので、自分の言葉で説明しなおすのが重要です。

ほかの先生、または別のレッスンで覚えた文法を使って文を作る

Grammar In Useのレッスンで使ったもので、写真描写のレッスンをする。
英文を何がなんでも習ったもので英文を作る、、、
これは別の先生（相性のいい先生、上手な先生）がいいかも。
私はこちらは別の先生とやることにしています。
しかもこっちはプラチケ使ってレッスンしている。
（最近は、一日１レッスンコースなので）

まとめ

かれこれ3年。
いろんな先生とGrammar In Useをやってきたけど、この流れが一番わかりやすいことに気づいた。
先生によっては、ものすごい量の書き込みをしてくれたり、一緒に読み上げるだけだったり。
答えをタイプしてくれたりするんだけど、

全部残っていない。
本当は自分でやれるのが一番いいのだろうけれど、英文法無理！ってなったら先生とやるのもいいかも。
オリジナル教材の英文法もあるけど、日本語でやるんだったらあれでもいいかも、と思う。
でもそれだったら、普通に日本語の参考書でいいのかもと思うんだけど。

そんなわけで、英文法問題集をなんとかしてすすめたい人向けのGrammar In Useの使い方でした。
本当は自分でできるのがいいのよ（多分）。

一日1レッスンコースだと文法だけやるのはちょっとなーと思っていたけれど、プラチケ使ってやるなら一日二回コースでもいいかなーと思い始めているところ。
写真描写の先生とGrammar In Useの先生は別にしたのは、Grammarの先生は、それがちょっと苦手みたいなので。
（そうでもないかもしれないけれど、私が表現できない・質問できない、のでうまく伝わらない＝先生をうまく活用できていない）
そのうえでデイリーニュースの記事をたまに読むと、いい感じにできるときがあって楽しいです。
気分じゃないときは、教材選んでいても、フリートークに変更すればいいわけだしな。

最近はそんな感じに進めています。
そんなわけで、Grammar In Useおススめだよ。
以上

２つで約7000円近く。
買ったらやらないと！
もったいないよね。
楽しくなってきたら、多分実力はついている（はず）
がんばりましょう、ご一緒に。

こんな記事も書いています（2021年12月の英語関連記事）

・【DMM英会話】Grammar in Useに戻る・・・。（出戻り英文法の巻）

オンライン英会話、DMM英会話、私の場合。

体験レッスンはタダです。
そしてそのまま有料会員になることはないので安心です。
で、だ。
有料会員になるときのお友だち紹介コードは：582624053。
これを使うとプラスレッスンチケットが3枚貰えます（30日以内に使い切ること）。
気になる先生を自由に予約できます。
私には誰が使ったかはわかりません。仲間が増えた事だけわかります。
ツイッターで「#DMM英会話」（最近は「#おうちでDMM英会話」）をつけてつぶやくといろんな人がどんなふうにやっているか、が見えてきます。
私もたまにつぶやいているのだった。

★英会話をはじめよう。

関連：
・オンライン英会話の始め方と体験レッスンの流れ【DMM英会話】

★今までのまとめ記事＋ツール、本など、どれかは役にたつはずだ！